両親を呼び寄せるため、購入したマンションのキッチンをリフォームしました。
憧れの引き出し式キッチンにワクワクしながらも、実際に使ってみると「えっ!?」という想定外の連続…。
この記事では、リフォームの内容から、使ってみて気づいたこと、そして“わが家仕様”に整えていった工夫をご紹介します。
【その1】引き出し式キッチンにリフォーム|母と私の“使いやすさ”を考えた選択
築35年の物件なので、キッチンはそれ相応にくたびれた感じでした。
前の住人だった女性がキッチンでいろいろと料理をしたのでしょう。
タイル壁にも油汚れが飛び散り、キッチン下の扉はガタついていました。
なので今流行りの引き出し式キッチンにリフォームすることにしました。
リフォームの様子はこちらの記事で詳しく紹介しています。
高齢者に使いやすいキッチンにリフォーム。
記事▶引き出し式で母も使いやすく
【その2】キッチンリフォームで想定外!? 奥行きと収納の落とし穴
憧れの引き出し式キッチンが完成し、ピカピカのキッチンに感動。
でも実際に使ってみると想定外の落とし穴が待っていました。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
完成してから気づいた“使いにくさ”と、そこから学んだこと。
記事▶キッチンリフォームで想定外!? 奥行きと収納の落とし穴
【その3】母の動きから気づいた“わが家仕様”の工夫
いままでは、たまに実家に帰るだけだったので気づきませんでした。
新居のキッチンでの母の様子をじっくり見ていると、しゃがみづらそうな雰囲気。
「ああ、やっぱり年齢を感じるな」と思うことがありました。
引き出し式キッチンを上下2段にしたのは正解でした。
深さのある上段は立ったままで取り出せます。
下段は不安定さはあるものの、ダイニングの椅子が近くにあるので座ったまま取り出すことも可能。これが壁付キッチンのいいところだなぁと思いました。
奥行きの問題は、立ち上がり部分にちょっとした棚を置くことで手元が近くなり、「まぁいっか」と納得できるようになりました。
食器棚を追加して、わが家仕様にカスタマイズ
引っ越ししてしばらくは食器をキッチンの下段に並べていたのですが、取り出す不安定さと使用頻度を考えて、食器棚を購入することに。
人間の体って、膝から顔くらいの高さがいちばん使いやすい。
日常使いの食器は、そういう動作を考えて配置しないと、
落としたり、無理な姿勢になったりして、思わぬケガにつながることもあるんだなと実感しました。
収納の達人がよく言う「コックピットキッチン」という考え方があるけれど、
まさに、“手を伸ばせば届く範囲”に必要なものがあることが、
安心と使いやすさにつながるんですね。
引き出し式の食器棚を購入
食器棚も引き出し式にしました。
立って手が届く上段に普段使いの食器を並べています。
少しずつわが家仕様になってきて、母も「使いやすくなった」と喜んでくれています。
まとめ:便利さだけじゃない、“使う人目線”のキッチンづくり
憧れの引き出し式キッチンは、見た目も機能も魅力的。
でも、実際に使ってみると、奥行きの深さや収納の高さなど想定外のこともありました。
特に高齢者が使いやすいキッチンとなると安全面が重要になります。
頭の中でいくら考えても、実際に暮らしてみないと“本当の使いやすさ”は見えてこないんですね。
キッチンって便利さだけじゃなく、安全性や動線も大切。
必要なものが手の届く範囲にあるとストレスも減るし
安心につながるんだなと実感しました。
結果的に、食器棚を追加したり、収納の使い方を見直したりと、
少しずつ“わが家仕様”に整えていくことで、母も「使いやすい」と喜んでくれています。
今はまだ観察中だけど、もしこのキッチンが本当に便利だったら、
いつか自宅も改装したいな~と、密かに企んでいる私です(笑)


コメント