施設入所を勧められた義母の話

スポンサーリンク
親の変化に気づいたら
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

親の認知症が進むと、最終的には施設入所を検討する時期がやってくる。
けれど、長年自分のペースで暮らしてきた人が、いざ施設に入るとなると、話はそう簡単には進まない。

今まさに、義母が主治医から施設入所を勧められ、家族の間で揺れが生まれている。
この記事では、その突然の提案に戸惑う義母と、どう向き合うべきか迷う家族の状況をまとめます。

田舎でひとり暮らしを続ける姑の変化

田舎でひとり暮らしをしている姑の認知症が、少しずつ進んできている。
近くに住む義兄がときどき様子を見に行ってくれていて、何かあれば家族のグループLINEで共有してくれる…はずなのだけど、
義兄はどうも面倒くさがりで、滅多に書き込みがない。

だからこそ、久しぶりに通知が来たときは、
「何かあったのかな?」とドキッとする。

「そろそろ施設に入る時期に来ているのか」
「まだ自宅で暮らせるのか」
家族の間でも意見が分かれ、答えが出ないまま時間だけが過ぎていく。

「施設を勧められた」という突然の言葉

久しぶりに義兄からLINEが来て、その内容に驚いた。

「主治医が早急に施設入所をするように勧めてきた!」

「えっ、どういうこと?」

義兄は姑の近くに住んではいるけれど、性格的にはマメではない。
「お義母さん、お変わりないですか?」と聞くと、「少しずつお変わりあります」というメッセージが帰ってくる。

「お変わりあります」ってどの程度?

「大きな問題はないなら、まぁいいか」と放っておいたら、すごい変化球が飛んできた。

ゆったり流れていた時間の流れが急にあたふたし始めた。

施設の話が急に出た理由

いったい何が起こっているんだろう。
情報量の少ない状況でよくない想像があふれ出す。

  • 何か危ない場面があったのかもしれない
  • 義兄が“限界”を感じたのかもしれない

男性だし、独り身だし、認知症の進行に義兄が気づかなかったのかもしれない。
とにかく情報が少なすぎて状況がつかめない。

義兄によると、ひと月ほど前、姑が転倒して腰を打撲したらしい。
電話で義母と話したら「病院に行った。特に問題なかった」とのことで安心していた。

ところが、義理兄が実際に家に行ってみると、姑は座布団を抱えてうずくまっていたらしい。
慌てて救急車を呼んだものの、大きな病気ではなかったと聞いて、ひとまず安心した。

ただ、そのあとにわかったことが胸に引っかかった。
姑が言っていた“病院に行った”というのは、なんと1年前の話だったという。
まるでつい最近のことのように話していたらしい。
時間の感覚が曖昧になっていて、5分前に言ったことも忘れてしまうことが増えている。

その状態を見た主治医から、突然「施設入所を考えてはどうか」と提案されたとのこと。

姑の気持ちと、家族の気持ち

姑の兄弟はみんな認知症になっているので、今回のことを聞いたとき、「やっぱりな。とうとう来たか」という思いがよぎった。
もっと連絡を取っておけばよかったかな、と少し後悔もした。

でも、数年前から姑は私を家に入れなくなっていた。
「嫁には散らかった部屋を見られたくない」という気持ちがあったみたい。
家の中に入ることはできなくなったけれど、外で一緒に食事をするのはOK。
だから、ここ数年は年に数回、一緒に食事をするという形で関わってきた。

そんな中での今回の施設入所の件。

姑はもちろん納得していない。
「まだ大丈夫」「家にいたい」と言い張る。

義理兄と義理妹と姑。
このままでは揉めそうな気配がして、胸がざわざわする。

姑の気持ちもわかる。
でも、義理兄から聞いた最近の様子を思うと、そろそろ限界なのかもしれない。

嫁としての距離感に迷う

義母をどうするのか、決めるのは義兄と義妹。
私はグループLineのやり取りを静観している。
嫁として、これから姑とどう関わっていけばいいのか、正直よくわからない。

どうしたら姑が納得する形で暮らせるんだろう。
答えはまだ見つからないまま、ゆっくり考えているところ。

近くにいる安心と、遠くにいる不安

半年前に自分の両親を呼び寄せた今、「近くにいる安心感」がどれだけ大きいかを実感している。
その一方で、姑は田舎でひとり。
距離があることで、見守りの手が届かないもどかしさがある

どうしたらいいのか、まだ答えは出ない

施設に入るのが正解なのか。
自宅での生活をどこまで支えられるのか。

どちらを選んでも、きっと後悔はある。
だからこそ、簡単に決められない。

もう後回しにできないところにきているなぁという感じがする。

コメント

タイトルとURLをコピーしました