両親が元気なうちに近くに呼び寄せたわが家。
最近になって「呼び寄せてよかったなぁ」と思うことがありました。
日々のささやかな楽しみの積み重ねが、
親を呼び寄せたことへの迷いを吹っ切ってくれた気がします。
両親を交えて次男の大学合格のお祝い
次男の大学合格が決まり、両親と一緒にささやかな食事会をしました。
なんてことはない。じいじ、ばあばを交えてご飯を食べに行っただけのこと。
派手なことは何もしない。予約したお店で、いつものようにテーブルを囲んで、「よかったねぇ」と何度も言う母の声を聞きながら、
あぁ、こういう時間が持てるのは“近くに住んでいるからこそ”
なんだなとしみじみ思いました。
子どもが大きくなるにつれて、家族全員で集まる機会はどんどん減っていきます。
それでも、こうして「今日どう?」と声をかければ集まれる距離にいることは、思っていた以上に贅沢なことなのかもしれない。
コンパクトカーに5人はぎゅうぎゅうの笑い話
食事会の行き帰りは、わが家のアクアに5人で乗り込んだ。
車内はぎゅうぎゅうで、まるで修学旅行の帰りみたい。
高齢の親には乗り降りが少し大変そうで、
「やっぱりスライドドアの車がいいよね…」なんて話をしながら、
笑い合いながら帰った。
仕方ないね。
アクアを購入した当初は、部活の送迎もなくなるし、燃費のいいAQUAに憧れていたし。
まさか高齢の両親を頻繁に乗せるとは思ってなかったもん。
人生の節目に立って
子どもは巣立っていく一方で、親は確実に年を重ねていく。
その両方を同時に感じる今の時期は、なんだか人生の節目を静かに見つめているような気持ちになる。
大きなイベントじゃなくてもいい。
こうして家族で集まれる時間を、これからも大切にしていきたいと思います。


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